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2023.12.14

酵素洗顔のポイント

本日は、酵素洗顔を使用する上でのポイントをお伝えいたします。

 

目次

1.酵素について

2.Wエンザイム酵素洗顔パウダー

3.まとめ

1.酵素について

酵素には、活性に最適な温度があるということをご存じでしょうか?

酵素は、35-45度で1番活発します。
そのため洗顔時は、35-38度のぬるま湯で泡立てるのが効果的です。

また湿度70%でより酵素が活性し、
毛穴のタンパク質汚れを落としてくれるので、
サロンではスチーマーの使用、自宅では湯船に入りながらの酵素パックがオススメです。

手には沢山の菌が付着しているため、サロン様には、酵素洗顔使用時にファンブラシでの洗顔をオススメしています。
このファンブラシは、扇形の毛の柔らかいブラシでマッサージ効果があります。
また小鼻の細かい部分もしっかりと洗浄できます。

ご自宅でのホームケアでは泡立てネットを是非ご使用ください。

 

2.Wエンザイム酵素洗顔パウダー

一般的に酵素洗顔は、酵素の力によって肌の汚れを浮かせ、落とす効果が期待できる洗顔です。

いつもの洗顔では落ちにくい汚れも落としやすくなり、特に古い角質除去と毛穴やくすみ対策、また以下の効果があります。

・角栓がつまって毛穴の開きが気になる

・小鼻の黒ずみが気になる

・古い角質でくすみやザラつきが気になる

・化粧水や美容液のなじみが悪い、浸透しない

・ニキビや吹き出物など過剰な皮脂で起こる肌トラブルに悩んでいる

 

酵素の力で角栓と古い角質を分解し、毛穴詰まり、くすみ、ザラつきの原因をしっかり取り除きます。継続して使用することで、毛穴の目立たない透明肌にすることができます。

酵素洗顔には、粉状の「パウダータイプ」とペースト状の「フォームタイプ」がありますが、主流なのはパウダータイプです。その理由は、

酵素は水に濡れた瞬間に活性化がはじまり、分解効果が徐々に落ちるため、持続力が弱いといわれています。

パウダータイプであれば水に溶けやすいので、使うときは水と反応して活性化させてすぐに使うことができます。

そのため、酵素洗顔はパウダータイプが主流になります。

きめ細かい濃密な泡で皮脂や角質をしっかり除去し、健康な素肌・ツヤ肌に近づきます。

Dmcell cosmeticsの酵素洗顔には、2種類のたんぱく質分解酵素と2種類のクレイ(泥)を配合しており

毛穴や角栓汚れをしっかり浮かして落としながら洗いあがりも乾燥がなく、しっとりとした洗いあがりになります。

更にラベンダーオイルを配合しているため、保湿力が高く、一般の酵素洗顔のような洗顔後の乾燥やツッパリ感がありません。

朝晩使用が可能な、肌の透明感を上げるDmcell cosmeticsのWエンザイム酵素洗顔パウダー。

ニキビ肌や肌トラブルのある方はもちろん、乾燥肌や敏感肌の方にもオススメできるアイテムです。

3.まとめ

本日は、酵素についてや、酵素洗顔のメリットだけを取り入れてデメリットをなくした『Dmcell cosmeticsのWエンザイム酵素洗顔パウダー』についてお話させていただきました。

次回も皆様にとって役立つ美容情報をお伝えしていきたいと思います。