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2025.11.13

全ての肌に必要な『トピカル抗酸化』ビタミンC・ナイアシンアミドで肌老化対策を!

毎日のスキンケアの中で、「老化の原因」と聞くことが多い“酸化”。
この酸化を防ぐカギとなるのが、トピカル(外用)抗酸化ケアです。
今回は、フリーラジカル(活性酸素)によるダメージの仕組みと、美容プロフェッショナルにも選ばれる抗酸化ブランド emerginC・リベスキンの特長・魅力について詳しく解説します!

⭐フリーラジカルとは?

フリーラジカルとは、”電子が足りず不安定になった分子”のこと。
安定しようと周囲の細胞から電子を奪い、結果として肌細胞が損傷します。
これがしみ・しわ・くすみ・たるみなどの老化サインを引き起こす原因です。

特に外的要因(紫外線やブルーライト、温度差や乾燥、摩擦など)による「外因性老化」は、フリーラジカルが深く関係しています。
紫外線を浴びたあと肌がどっと疲れるように感じるのも、酸化による炎症が進行している証拠です。

🍋抗酸化ケアの基本は「食べる+塗る」

抗酸化物質は体の内外から取り入れることが大切です。
まず、食事ではビタミンC・E・ポリフェノールを含む食材を積極的に摂りましょう。
しかし、食事だけで十分な抗酸化を行うのは難しいため、外用(トピカル)抗酸化ケアが欠かせません。

✨外から与える「トピカル抗酸化ケア」

スキンケアでの抗酸化は、フリーラジカルを中和し、酸化連鎖を止めることが目的です。
切ったリンゴが茶色くなるのをレモン汁(ビタミンC)で防げるように、肌の上でも抗酸化物質が“サビ”を防ぎます。

注目の成分

  • ビタミンC(L-アスコルビン酸):肌の酸化を防ぎ、コラーゲン生成を促進
  • ビタミンE:細胞膜を守り、ビタミンCと組み合わせると相乗効果
  • ナイアシンアミド:炎症を抑え、肌のバリア機能を強化

💡ALLURE おすすめ抗酸化スキンケア製品

🧴emerginC 高濃度ビタミンC 20% セラム

美容医療の現場でも信頼の高いブランド「emerginC(エマージェンシー)」の代表的アイテム。
3種類のビタミンC誘導体と1種類のビタミンEを配合し、
高麗人参やアマチャヅル葉エキスなど植物由来成分が肌をやさしく保護します。

コラーゲン産生を促進しながら、強力な抗酸化作用で老化を防ぐ頼もしい1本。
乾燥・くすみ・毛穴が気になる肌にも◎。
朝のスキンケアに取り入れることで、紫外線ダメージを受けにくい肌に導きます。

 

☀️日中の守りは「UV+抗酸化」のダブルアプローチ

抗酸化ケアは夜だけでは不十分。
日中の紫外線はフリーラジカルを急増させるため、夏だけでなく年中、もちろん冬にもUVケアと抗酸化をセットで使うことが大切です。

💎リベスキン UVバリアプロテクション

美容医療後の肌にも使えるほど低刺激な高機能UVクリーム。
肌上で紫外線防護膜を形成しながら、水分補給と炎症ケアを同時に実現。
敏感肌や赤みの出やすい肌を鎮静・修復し、外的刺激からやさしく守ります。

💎リベスキン UVシールドプロテクション

強力な紫外線ブロックと肌細胞の修復サポートを両立したUVクリーム。
トーンアップ効果のあるアイボリーカラーで、肌を自然に明るく見せながら光沢感をプラス。
レーザー施術やピーリング後など、刺激を受けた肌にも安心して使えます。

🪞正しい使用タイミングと習慣化

フリーラジカルは常に発生しているため、抗酸化ケアは「毎日・朝晩」が基本です。
朝:ビタミンCセラム → 日焼け止め
夜:必要に応じてナイアシンアミドやビタミンA製品を追加

「抗酸化ケア=一部の人の特別ケア」ではなく、
すべての肌タイプが毎日行う基本ケアとして位置づけましょう。

🌿まとめ|肌を“守りながら育てる”時代へ

外的ストレスが増える現代では、トピカル抗酸化ケアこそが肌を若々しく保つ鍵です。
「攻めるケア(美容医療)」と「守るケア(抗酸化)」のバランスを取ることが、美肌を長く維持するポイント。

毎日のスキンケアに、
🔸emerginCのビタミンCセラム
🔸リベスキンのUVプロテクションシリーズ
を組み合わせて、内外から“酸化しない肌”を育てていきましょう。

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この記事を書いた人
株式会社ALLURE 代表 河野麻衣子
「世界の最先端の美容を日本に」というミッションのもと、美容サロン向けの商材開発に約10年以上携わり、数多くのサロン導入をサポート。
最先端の美容商材をいち早くサロン様にお届けするとともに、美容業界における新しい価値をお届けする先駆者として、美容施術や最新情報をわかりやすく解説します。